弘洋第一コンサルタンツが
大切にしている5つの指針
それぞれの地域を大切に考え、
地域の活性化から社会に貢献できる会社を目指します。
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指針
会社設立40年と
65年の経験と実績旧第一航業が65年にわたり蓄積してきた測量・3D・GIS分野の技術力に、旧弘洋コンサルタンツの建設におけるコンサル力が加わることで、企画・構想から運用・維持管理まで、全てのサービスをワンストップで提供できる体制となりました。
地方創生や国土強靭化では、それぞれの地域をよく知っている会社が優位です。西日本をよく知る旧弘洋コンサルタンツ、東日本をよく知る旧第一航業が合併することで全国レベルでのサービス提供が可能です。 -
指針
社会環境の
大きな変化に対応建設業界の環境としては超高齢化社会を反映して平均年齢が40代であり、年齢層が厚い世代は40代、50代というデータがあります。その一方で、20代の若手が極端に不足しており、高齢化が進んでいることが目下の課題です。
当社も含め業界の高齢化を食い止めるには、若手社員の定着率を上げる必要があります。ノー残業デーやパソコンの強制的なシャットダウンといった残業時間の短縮対策も検討しています。また若手社員は結婚や出産などのライフイベントが多い年代のため、「変化に柔軟に対応できる働き方が可能な労働環境」の準備を進め、全社員が働きやすい職場環境づくりを常に心がけています。 -
指針
DX化による
データ分析近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)、LDX(ローカルデジタルトランスフォーメーション)時代を迎え、IoT・ビッグデータ・人工知能の業務への活用、またi-constructionへの取り組み(CIM, 3D設計・測量、自動設計施工)など、ICT技術を活用することにより従来のドメインを超えた事業展開を目指していきます。
積極的に最新のデジタルテクノロジーを導入し、建設プロセスの効率化や品質向上を実現することで建設分野の未来を切り拓いていきます。 -
指針
地域のニーズを捉えた
課題解決地方自治体は、超高齢化社会への対応、地域経済の再生、老朽化した社会インフラの再整備など多くの課題に直面し、IoT・ビッグデータ・AI・5G等の新技術を活用した社会インフラ保全が期待されています。
当社は旧第一航業のDXを得意とする技術的な強みと旧弘洋コンサルタンツのコンサルティング、提案力を融合することで、自治体、住民、民間企業の皆様と、直面する多くの課題解決に貢献し、未来の豊かな地域社会の実現に貢献していきます。 -
指針
「人」と「技術」への
積極的な投資かつて人材は人的資本ではなく人的資源と呼ばれていました。資源は消費される存在であり、企業からすれば人材育成などに必要な経費はコスト扱いです。
しかし、当社は人材育成にかかる費用を「コスト」ではなく、「社員・従業員への投資」として捉えています。投資によって社員の能力を向上することが新たな価値を創造し、結果的に業績への貢献が見込めると考えているからです。当社は優秀な人材を採用するために通年で採用活動を行っています。また社員の技術士、測量士等の資格取得を資格取得お祝い金や資格手当等で全面的にバックアップしています。