現地においてＴＳ、ＧＮＳＳ測量機を用いて、または併用して地形、地物等を測定し、デジタル情報（地図）を作成する作業になります。

無人航空機や有人航空機よりデジタル（航空）カメラで撮影した数値データの写真画像からデジタル情報（地図）を作成する作業になります。

地上レーザスキャナーや車載に搭載したレーザ測距装置と計測用カメラを用いて道路及びその周辺の地形、地物等を計測します。取得した写真・点群データからオリジナルデータ等の三次元点群データ及び数値地形図データを作成し、デジタル情報（地図）を作成する作業になります。

無人航空機に位置姿勢データ取得装置及びレーザ測距装置を搭載しＵＡＶレーザ測量システムや航空レーザ測量システムを用いて地形、地物等を計測し、格子状の標高データであるグリッドデータ等の三次元点群データファイルを作成し、デジタル情報（地図）を作成する作業になります。

音響測深機（ナローマルチビーム測深機）とGNSS測量機を用いて湖底や河川の水底部の地形を面的に計測し、格子状の標高データであるグリッドデータ等の三次元点群データファイルを作成し、デジタル情報（地図）を作成する作業になります。

土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量し、各工程を経て不動産登記法第14条1項の規定によって登記所(法務局)に備え付けることとされている地図を作成する作業になります。